長かったようで、短かった気がします。
8:00に迎えが来るので、それまでに支度しなくてはなりません。
久方ぶりの早起きをして、スーツケースを整理します。
そもそも、旅行出発前からスーツケースがあふれていたので、どうなるかと思いつつも、何とか入れました!
モーニングも一番乗りで終え、8:00前にはフロントにスタンバイしました、
ところが、8時過ぎても来ません。
時間指定で、直通で空港まで運んでくれると、このホテルのフロントが進めてくるから頼んだのに、、9ユーロで。
その間、日本人の同じくらいの年の2人も待っていたので、同じ迎え待ちかと思って話しかけたが、かれらは、一般の空港バスでスイス経由で帰ると言っていた。
それで、20分くらい遅れてきました。
大きなメルセデスのバンで、2人の黒人女性がすでに乗っていました。
運転手は男性。
空港まではhigh wayのような道をがんがん飛ばして、9時ころにはつきました。
フランクフルト行の航空機は10:45なので、十分間に合いました。
この便は国内線扱なので、それほど厳重なセキュリティーはなく、すんなり通過。
やたら長い歩く歩道がありました。
国内線扱いなので、免税店などはなく、出発がターミナル端の部分だったので、食事するところもなく、ちょっとした土産やしかありませんでした。
ここゴールドシャルルド空港には、たくさんの日本人がいまして、同じ便を待っていました。
これは、フランクフルトからルフトハンザで、日本まで同じだなと推測していました。
が、今度は飛行機がいつまでたっても、搭乗口につきません。w
10:45発なのに、ついたのが11時すこし前ころで、40分くらい遅れての発車だった記憶です。
乗車した機体ではありません。
トマトジュース
フランクフルト空港到着はすでに東京行きの搭乗開始時刻を過ぎていました。
この広いフランクフルトで、再び国内線ターミナルから国際線ターミナルまでを30分で移動しなくてはなりません。普通に移動するだけでそのくらい要するのに、出国やセキュリティーを通過する手間もあります。これはかなりきわどい。。
ついて頃から、接続はニューヨーク行の方が詰まっていたようで、ニューヨーク便ご利用の方を優先的に通して、東京行きは特別扱い対象外でした。
それでも、国内線が一番前列で、真っ先に降りて誰よりも足早に進んでいったのですが、ついに
セキュリティーで渋滞に引っかかります。
そうこうしているうちに、東京行きにも急ぐよう放送が始まります、
セキュリティーもすぐに呼ばれ、先に通過しました。
すると、空港内専用カートが待機していて、すぐ乗るよう促されます。
結構なスピードで、国際線ゲートまで運んでくれます。
カートで近くまで移動させてもらい、目の前が搭乗待ちあい席ですが、誰一人として姿がありません。
何も買っていないので、飲み物だけでもと売店を目指すと、空港係員にNOサインされ、何も買うことが出来ずに飛行機へ。
既に全員搭乗完了しています。
我々待ちだったようです。
我々もそれほどギリギリの接続便を取ったわけではなく、旅行会社のお姉さんが手配してくれて
、大丈夫というから過信してしまって。。
まったくゆっくりすることが出来ず、買い物もできずフランクトをはなれました。
3週間いても、もう少しいたかったという思いがありました。
エアバスのジャンボはゆったり離陸し、安定飛行をします。
すぐに機内食がきます。
ドイツビール
機内食1
食事後、機内は消灯されます。
夜食はご自由にどうぞサービス。
到着2時間前から朝食サービス。
成田空港にもどりました。
京成スカイライナーで帰ります。
ヨーロッパ各国の鉄道と比較してしまいます。
おしまい。
なのですが、帰路の飛行機で、到着2時間前くらいから、原因不明の体調不良になり、
体がだるく、食欲がなく、気持わるくなり、動けなくなりました。
機内食(朝食)もほとんど食べられず、自分が自分でないかのようでした。
着陸後も、動けず、最後に何とか機体から出たものの、そこから先へ進めず、
地上係の方が、車いすご用意しましょうかと言ってくれました。
ご遠慮しましたが、歩くのもやっと。
成田空港のいすでしばらく休息し、駅まで移動。
あっという間に上野まで来ましたが、うごけない。。
アトレで寿司ランチするも、結局食べられない。
何とか帰宅し、ひたすら寝て、翌日夕方、起きてようやく回復。
たぶん疲れだったのでしょうか。
しかし、楽しい旅でした。
海外旅行はいろいろな発見があります。
さすがに21日間分記録するのは大変でした。