2012年7月27日金曜日

ヨーロッパ旅行7日目ドイツ・ケルン

雲が多いながらも、日も差す天気。曇り時々晴れくらいか。

朝食で毎日シリアル入りヨーグルトを食べている。ここのホテルのはなかなか良い。


ホテルの朝食会場



旅行開始から1週間となると、洗濯ものがたまったくるのである。
ということで、この日はホテル近くのコインランドリーで洗濯をすることに。
午前中は洗濯に費やし、途中、サタンにいったり、同行者は髪を切りに散髪屋にいったりして、過ごしました。


昼からは、ライン川の分岐点を見たいというので、再び電車に乗って、コブレンツ駅へ向かいます。
パスがあるから、電車は乗り放題なので、何も気にする必要がないのはいい、さらには常に1st class にのれるというぜいたくさ。


プリペイド式携帯を購入

たしかケルン中央からコブレンツまで1時間くらいかかったきがする。特急で。


途中で発見。ikea

到着後、駅前のマクドナルドで、日本にはないメニューをオーダー。


かぷれーぜ

ここドイツでは、セルフサービスの概念がないのかしらないが、みな食べ終えても、そのままにして帰っていくではないか。そして、きちんと片づける専用のスタッフが配置されている。
文化の違いが垣間見えるね。
マクドナルドで、隣にいた人にリュウテンブルクについて聞いてみたが、知らないというので、行こうとしたがやめた。




そして、ひたすら歩いて、ライン川の分岐点を目指す。
途中、とてつもなくトイレに行きたくなったが、全くなし。
そんななか、ライン川沿いを景色を楽しくまもなくあるき、分岐点でなとか発見し、事なきを得た。

ところで、川の反対側に、洋館があった。そこに向けてゴンドラが張られていた。
しかし今日は休みのようだ。


川を眺めていると、タンカーやら船が行き来する。
川から物が運ばれ、川沿いの町が発展する理由がよくわかる。


分岐

帰りは、遠いからバスに乗ってコブレンツへ。




特急に乗って、ボンへ行くつもりが、寝過ごして、ケルンへ、

駅近くで夕食を食べた。
ラザニアとポテトサラダ。カフェレストランのようなところ。
ケルンは食事処を見つけるのに大変だった記憶が。


量は多いかと聞いたときに、少なめというから頼んだのだが、これ。



こちらがらざにあ。














2012年7月15日日曜日

ヨーロッパ旅行6日目ドイツ・ケルン

26日 天気は曇り。気温は10度くらい。


ホテルが大変快適。ジムも利用し放題。
モーニングも充実。
大変たくさんのシリアルがあり、朝から満腹・w

この日はケルン大聖堂観光とケルッシュとドイツ料理がメイン。

ケルン大聖堂は駅前にそびえたつ。
只今、一部工事中らしく、片方の上空は、工事用の囲いがかかっていた。

さて、写真をとろうとするのですが、おおきすぎてはいらない。




これが限界。


適度な距離が必要なのであるが、周りにも駅やら建物やらあり、その距離が取れない。

日本人も見かけました。


中へ入ります。これがこれが、大変なことになりました。
この高い建物の上へ行くには、只管階段を上る羽目になるからです。
ちなみに1.5ユーロかかります。

尋常じゃない階段が永遠と続くので、気分的にも、精神的にも疲れます。

途中、何度も休憩している人を見かけたくらいです。

上まで行くと、もちろん景色は素晴らしいです。
ケルンの街が一望。



ステンドグラスがきれいです。



あとで回転させる予定。

こちらがケルン中央駅。



お昼は、ケルン駅から大聖堂とは反対側に少し行ったところにあるゲストハウスというドイツ料理屋に行きました。

メニュー

お勧めをといったらこれが来ました。
ケルッシュと一緒に頂きました。






なかなかいい店です。


各駅停車ではないが、近郊路線の優等列車。


お昼をだいぶ過ぎてしまいましたが、昼食を終え、アウグストゥスブルク城観光をするため、列車で移動です。ケルンからは20分くらいです。


ここは4.5ユーロします。

ギリギリ入場可能時刻で、観光でき、ガイドのお姉さんが大変一生懸命だったのですが、1つ1つ説明が長くて
おまけに何を言っているかわからず、、、、、ずいぶん疲れました。
好きに見させておくれと言いたいくらいでしたが、一生懸命なので、、、。

このお方、ぴったり時間に終わり、その3分後にはご帰宅されました。
私たちの方が後に城をでました。

かえりの列車はぐったり。

ケルン中央駅でカフェによりました。
ここで、同行者らがずっとデータ通信していたのだ。そういえば。それでいろいろあったのだった。


この日の夕飯は節約夕飯で、ケルン駅でテキトウニふぁーすとフード買ってホテルで食べました。
安上がりのはずなのだが、結構買ってしまった。
記録によると
ソーセージサンド2.5、kasse(firin)2.8、ハムサンド2.3


この日くらいは、ホテルを楽しみましょうということ。











2012年7月13日金曜日

ヨーロッパ旅行5日目ドイツ・フランクフルト・ケルン

2月25日 
フランクフルトの天気は曇り。気温は12~13度くらいだったでしょうか。
暖かめです。



マンハッタンホテルの朝食は、ベルリンのホリデーインより提供の品数が少なかったです。
ヨーグルトもパックのものが置かれていました。


朝からライン川沿いを散歩しました。
建築博物館や映画博物館、世界文化博物館の前をあるきつつ、大聖堂が目に留まったので行ってみることにした。









レマー広場





日本にある店に入ってみた。



こういう値段設定。


テキトウニ食事をすることにしたが、なかなか決まらず。
とりあえずよさそうなところに入るという選択は、思いのほか難しいのである。

それで、結局ここのオープンカフェへ。量り売りの店です。
昼時だったので、それなりに現地の人がいました。


フランクフルト名物のグリューネソースのかかったジャガイモをたくさん食べました。
これが主食のくにですからね。


そのあとは、靴屋さんで靴買って、ゲーテハウス訪問。結構場所がわかりにくいところにある。






18:10のケルン行ICEへ乗車するため、これでフランクフルト散策は終え、ホテルへ戻り荷物を取って駅へ。

フランクフルト名物、リンゴ酒を買って乗車。


フランクフルトもいろいろ思い残したまま、さることに。
やはり、一泊じゃ足りませんでした。


ケルンは近いものです。1時間半かかりません。
ICEの性能はすごい。
車内はそれほど混雑なし。
指定席なしでも、何とかなりました。


ホテルまではちょっと歩きました。
在来線で一駅乗ったほうが近かったのですが、歩ける距離だったというか、
知らずに歩きました。


Azimut city center 4つ星ホテルです。


こちらが客室です。ひろいひろい!!!


浴槽もついていますし、快適です。


さて夕飯に困りました。
ということで、再び夜の街へ繰り出します。
が、ケルンは繁華街っぽいところがあまりないようで、もう店が閉まっているのです。

しかたなく、人がたくさんいるファミレスのようなところに入りましたところ、
トルコ料理やだったみたい。



こんなもの食べました。まあそんなに高くないけど、そんなにおいしくもない。w







 ドイツの天気予報。







こんな一日で終わりました。


2012年7月4日水曜日

ヨーロッパ旅行4日目ドイツ・ベルリン・フランクフルト

ベルリンからフランクフルトへ移動の日。

荷物をまとめるのにもたついて、遅めの出発。

少し晴れ間もあって、気温も昨日くらい。

21日分の荷物を持っての移動は大変。

到着したころは雪が残っていたが、ここ数日の暖かさで、影も形もなくなっていた。

ベルリン中央駅へ到着後、ユーレールパスを有効化し、ICEの指定席を確保。
少々不安があったが、なんとか英語でクリア。
ちょうど乗るはずのダイレクトが行ってしまい、1時間待つことに。
ベルリン中央駅は、何層にもなっていて、かなり大きなターミナルであるが、ここ最近の開発でこうなったらしい。実際、駅周辺は対して何もないのである。

ベルリンを後にする前に、ケーニヒスベルガーというミートボールの煮込み料理を食したかったのだが、時間がなく断念。またの機会。

とりあえず、ドイツパンを買ってICEへ乗り込む。


1stクラスは革張りの3列。

走行音もかなり静かで、気づいたら320km/hでていたので、驚いた。
列車技術では負けているかも。
直通の4時間弱の旅。

指定を取っていなかったので、座席に困惑。
指定席が確保されていると、座席の上に表示が入るのだが、
なぜか全部入っていたのである。

テキトウニ座ったら誰か来てしまって、譲る羽目になり、どうしたらいいものかと車内をぶらつき、
空いてる席を確保した。
指定はなくても、満席ではないが焦る。


ベルリン発車後は間もなくして田園風景が広がる。
ファーストクラスは快適である。
ユーレールパス15日で1stは2ndより1万円少々高いが、今回の旅は列車メインなので、もとは十分取れそう。




意外に重たいパン。



フランクフルト中央駅は25,6番線まで横にずらりとあり、さらに地下にも路線が入る大ターミナル。
構造はスイッチバックしき。






駅前。



駅。


ホテルは駅前のマンハッタンホテル。わずか3分ほど。

ここのエレベータが面白かった。
扉が一つしかなくて、下手に動いてる時に手でも出したら挟めれそうな構造。
日本じゃないタイプ。

チェックイン後、部屋のかぎを開けるのに一苦労。
普通のかぎなのに開かない。

部屋はまあまあ広い。


休憩して、フランクフルトの街へ繰り出す。

カイザー通りをひたすら欧州中央銀行方面へ。


よくテレビで見るユーロマーク。
下はテントがいっぱい。


この辺が、フランクフルトの街の中心部のよう。





人も多く、ベルリンよりも活気があるような感じがした。
屋台のようなところで、ワイン飲んだり、ビール飲んだりしている。


夕飯をどうしようかとなり、タクシーが目に留まった。
地元の人のが詳しいのではとなり、乗ってみることに。
一応、目的地として、るるぶにあった店を伝えたのだが。

Eクラスのメルセデスで、白人の20代の兄ちゃんが運転手。
スマホを3台くらい持っていた。

その人が、聞いたことないという。
ここらでおすすめの店を知っているというので、まあ、話に乗ってみることにした。

そしたら、結構遠くまで行くではないか。
速度も150、160くらい出ている。

不安を感じつつの乗車。

20分くらい走って、郊外まで来てしまったが、
車の中で、ずっとおいしいといっていた。

我々が半信半疑で疑いの目を持っているのを察してしまったのか、
途中から会話もあまりはずまず。

25ユーロくらいだったきがする。

フランクフルトハウスレストラン

そこそこ人も入っていて、雰囲気もべすと。

リンゴ酒とお勧めをオーダー。

これ。




同行者はこれをオーダーした。



フランクフルトならここは一押し。



不安な気持ちであったが、とっても美味しいこと。


運転手の兄ちゃんに悪かったなという思いが。。。


デザートまで食べました。
これもまたうまい!

ゆっくりしていたのだが、さて、どうやって帰ろうか?
探したら、近くに路面電車を発見。

なんだか、切符の買い方が不明で、同じく始発駅で乗車してきたカップルに聞いたら、親切に教えてくれた。

とりあえず乗れた。
降りる駅不明なのだが。

知らずにずっと乗車していた。そのうちつくだろうという思いで。

路面電車って、ループしてるみたいで、気づいたら、目的地から遠ざかったいた。

仕方ないから、地下鉄との接続駅で降りて、地下鉄に乗りついで、フランクフルト中央駅へ。

これもまた面白い。

フランクフルトはベルリンより暖かかった。コートはちょっとあつい。