まだうす暗いなか家を出発。5:40にタクシーを呼んでいたのだが、直前になって3週間分の旅行荷物をスーツケースに詰め込んだら、何と閉まらない!タクシーを待たせつつ、このままではバスも間に合わないかも...と冷や汗かきながらの出発であった。
成田からは定刻通りのフライト。エアバス380で、当初座席がうまく3人並ばなかったのだが、共同運行のANAの地上係が前列の席を横並びで手配してくれた。
離陸はほぼ定刻。大型機のためか、加速はゆっくりで、あまり体に圧力がかかることなく飛び立った印象をもつ。
ここから直行便でも11時間というフライトが始まった。これは長い。
機内食1 |
機内食2 |
フランクフルトへは14:15と定刻着。すぐにベルリン行き国内線に乗り継ぐため、ターミナルを移動。これがまた、広いこと。移動するだけで30分。途中に入国検査もあり、もっと時間がかかり、15:35発にはぎりぎりになるはずが、折り返し便の遅れで、余裕があった。入国検査では、期間と目的、帰りのフライトまでチェックされ、結構厳しかった。
さらにセキュリティーでは、同行者がバッテリーで引っかかっていた。国内線は、異国間甚だしかったきおく。機内では、冷えたクロワッサンが出されたが、まあまあ美味しかった。
フランクフルト空港 |
空港からベルリン中央駅方面へは、バスで行けるというので、バス乗り場へ。この頃にはすでにあたりは真っ暗。寒気が抜けたばかりで、雪が残り寒い中バスへ。
このバスのなかでいろいろ怖い思いをしました。
誰かに狙われていたのか、跡をつけられていたのか、、、よくしりませんが、途中の地下鉄まで尾行者がいました。
バスでベルリン中央まで行ってしまいました。(本当はちょっと行き過ぎたのですが、上記に気を取られて)
そこから地下鉄を乗り継いで、ホテルの最寄りであるGesundbrunnenまで 行きました。バスも地下鉄も、行き先駅表示を見てもあってるか間違ってるかさっぱり判らないし(駅名も不明、方向も不明)、おまけにドイツ語も不明で、たぶん...という判断でした。その都度ガイドブック見ながら、大きなスーツケース持ち歩くのは大変。結局8時くらいに。
ドイツの地下鉄は改札が一切ないのです。一回2.3€で乗れるのですが、切符を乗車前にチェックされるようなことはありません。ホームにある機械にかざすか読むかして、乗るようでした。
地下鉄駅からホテルは順調で、チェックインも順調。ドイツはホテルや空港はもちろん、多くの場で英語が通じるのですね。
ホテルに荷物を置いて、回りを散歩。カリーヴルストを購入。2本は行った大きいので、3.15ユーロ。ホテルにもって帰って夜食に。
ちなみに、バスタブはありませんが、3人で入れる広さの部屋でした。無線LANは有料でした。
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