7月14日(木)
東京22:00発 特急サンライズ瀬戸・出雲
この車両が充当されています。
今回乗車したのは、285系3000番台なので、JR東海の車両です。
車内を撮影しました。
B寝台個室の廊下付近。
こちらは、A寝台個室シングルでラックス付近です。
他にものびのび座席という、指定席特急券のみで乗車できるスペースが二両分ありましたが、開放式のため、撮影は控えました。
今回は、B寝台シングル個室です。
部屋には、絵はがきと簡単な浴衣がありました。
東京駅で購入したサワラ寿司と一緒に。
東京を定刻に出発し、横浜、熱海、沼津にとまり、その間に車掌が車内検札に来ました。
車掌はJR西日本岡山車掌区でした。運転手は、各旅客管轄でで交代しているようです。
車内放送も、横浜か熱海到着を最後に、翌日の岡山着までないという文言がはいっていました。
はじめてのサンライズ号で、興奮してなかなか眠れませんでした。途中名古屋まではしっかり記憶があります。
ただ、なかなか振動があり、寝付くことが出来なかったというのもあります。
7月15日(金)
2:20頃尾張一宮を通過した辺りで睡眠体制に入り、 目を覚ましたらこんな光景が。
なんだか、どんよりした空です。
岡山駅到着10分前にとりました。
確か、 6時頃に車内放送があり、「おはようございます」というアナウンスでおきました。
そしてそうこうしているうちに、岡山駅に到着しました。
瀬戸号は4分、出雲号は7分の停車時間があり、分割されます。
ということで、岡山駅で、次のさくら号の指定席を取り、途中下車して駅前に行きました。
岡山駅に降り立つのは、実は今回で3回目です。意外と来ているところです。
この光景も記憶にありますが、
駅はずいぶんきれいになりました。
さて、時間が1時間ほどあるので朝食でも...
と思ったのですが、マクドナルド以外まだ営業していない。
すこし散歩でもと思い歩きます。
岡山後楽園まで行くかと、歩くがちょっと遠い。。
20分くらいで到着。時刻は7時10分すぎ。
まだ 営業していません。
おばさんが水をまいていました。
岡山城が見えます。
こちらは4年くらい前に行きました。
新幹線の時間が迫っていたため、帰りは路面電車にて岡山駅へ。
岡山駅新幹線ホームへ。
最近は新幹線に乗るのも駆け込み気味になってきました。
待機線にかつての500系のぞみが。いまは山陽エリアでこだまとして8両編成に改編されて使われています。
これから乗るのはこちら。
岡山7:42発さくら543号鹿児島中央行き。
この電車はJR九州車両です。
このN700系の特徴は、指定席車両が2列-2列であることです。
シートピッチは1040mmで同じですが、座席幅460mmと、東海道、山陽新幹線の普通車の3列側の中央座席のと同じ幅になっています。
しかし、2−2のためか、それ以上に広く感じ、快適でした。
岡山–新山口510円指定料金掛かりますが、乗る価値ありです!
それにしても、岡山以西はトンネンルばかり。
あっという間につきました。
上は新幹線の発車時刻、下は山口線の発車時刻案内です。
ご覧の通り、乗り換え3分しか無い。
そのため、予め岡山駅で指定席を発券する際、一番階段に近いところにしてもらいました。
ほんとに階段の目の前に停車して、11分発に乗ることが出来ました。
つぎはこの車両です。
9:29に湯田温泉に到着。
駅前で盟主Xと合流。盟主Xの家に向かいました。
まだ曇り空でしたが、次第に夏の太陽がやってきました。
昼食は山口大学の食堂にて。
大学構内、のどかです。立派ですね。
それにしても、暑いったりゃありゃしない。
この日の最高気温は、33.9℃。
陽を遮るものがなく、炎天下のなかを歩くのはつらい。
夕方から山口駅に山口線で行きました。
(湯田温泉は一応途中下車扱いで、これで切符を全区間使用しました)
駅前もこんな感じです。
商店街もこんな感じです。まだ7時半なのに閉まってる。
そして、盟主Xが薦めるイタリアンのお店へバスで行きます。
ところが、お店はやっていませんでした。
こういう結末です。
すこし歩き、湯田温泉付近のホテルニュータナカというところのレストランで食べました。
その後、その前にあるホテルかめ福の温泉に入浴してかえりました。
帰りはかえるが鳴いていたのが印象的。
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