2010年12月14日〜16日
東京駅から東北新幹線です。自身初の東北新幹線。
東京9:56発はやて21号です。
最近全線開通して、来年３月からははやて号がはやぶさ号に置き換わるため、結構はやて新青森行きはレアになります。
上野に停車し、大宮まではとろとろ走っていましたが、大宮以降は速くなりました。
はやてE2系列車とこまちE3系列車の連結。
JR東の駅って感じでした。
さて、このまま切符の仙台市内を無駄にしないよう、松島海岸まで行きます。
JR仙石線で行きます。
やはり、路線によって路線カラーで色分けされています。
４両編成のたしか205系でした。
車内放送は、東京のとほぼ同じで、東京にいるみたいでした。
30分ほどで到着。
駅前です。
平日の昼とはいえ、人がすくない、というかいない。
店屋も半分くらい閉まっているが。。
拝観しましたが、ここにもほとんど人がいません。
つぎは、近くの食堂で穴子飯をたべました。
松島の駐車場近くにある食堂が並ぶ店屋にいったのですが、今回行った隣の店の前にはおばちゃん３人がいて、ものすごい手招きをされました。
手前の信号で待っていたときだから、結構はなれていたんだが、すごい笑顔でw
友人はやめようといったのだが、とりあえず面白いから店の前まで行きました。
そしたら、割引してあげるからとか、サービスとかやたらしつこいおばさんですが、当然私はのせられませんぞ。
すぐ隣の店に入りました。其の店の前に、とある新聞記事が。
「悪質な客引き横行中」みたなの。
写真撮れば良かった。
さて、食後は、松島海岸を眺めます。
なんだかおお！という景色が見えません。
ちなみにあの見えている橋を渡ろうとしたら２００円かかるらしいのでやめ。
近くの観光所で聞いてみたら、ここからすこし離れた高台にある西行戻しの松公園がbestのこと。
２０分以上掛かりまして到着！
ここから見た景色。
さらに展望台というところへ。
宮島のように、おお！という眺めが感じられませんでしたが、これ以上は無理そうです。
でも今見返してみれば、結構きれいではないか！
今度は下って雄島です。
17:11発の電車で仙台へ戻りました。
ホテルにチェックインして黒毛和牛を売りにしている焼き肉屋にいきました。
これが食べたかったからW
すごい美味そうに見える牛タンですが、とろと書いてあるだけあって、かなり脂がのっていて、たくさんはいりません。
伊達ウイスキーと一緒にいただきました！
焼き肉ってのは結構脂っこいからそうはたくさんいらないという感想をいつも持つ。
この後は、地魚と地酒の瑠璃の間というところでのみました。
山崎がシングルで1200円、響が同じく2500円もしたことしか覚えていません。
次の日。
今日は市内観光をしようという日。
一日乗車券が600円。
まず、瑞鳳殿にきました。
仙台市内の初雪です。
たしか去年札幌に行ったときに、札幌の初雪日に遭遇した記憶が。
だいぶ寒かったです。
次は例のバスで仙台城跡へ。
伊達の牛タン青葉城店へいきました。
昨日のよりさっぱりでした。
次いで東北大学に行きました。
ものすごい広大です。
理学部地帯を一周するだけでも結構大変そうです。
さすが、理系が強い大学というだけあります。
バスで工学部一帯もみましたが、もっと広大でした。
無駄に広すぎという印象。
車がないときつそうなひろさ。
だって人が全然いないんだから。
大崎八幡宮に立ち寄って、広瀬大通りへ来ました。
ずんだ茶寮です。
今夜は作並温泉に泊まります。
仙石線です。
東日本管内は車両の更新が行われていて、あまり古い列車に出会いません。
suicaで入場しましたが、無人駅でどうしようもありませんでした。（次の日、仙台駅で処理してもらいました。）
それより降りた途端すごい雪が積もっていて驚きでした。
もう山奥以外の何でもないところですw。
すぐ隣に川が流れていて、おまけに雪が降っていて絵になるようなシチュエーションでした。
次の次の日
近くのニッカウヰスキー工場へいきます。
製造過程を見学できました。
この後は試飲できました。
鶴、宮城峡、伊達、この蒸溜所限定ウイスキー（←62度も
あるものを原酒で飲んだらのどが焼けそうでしたw。）
昼間っから呑んで楽しかったです。
駅まで歩いている光景が旅人を実感する瞬間でした。
仙台について、牛タンを〆にいただきました。
厚切り牛タンの定食です。
1 件のコメント:
行ったこと無いところたくさん見えました。
東北大学もけっこう巨大なんですね。
コメントを投稿