荷物をまとめるのにもたついて、遅めの出発。
少し晴れ間もあって、気温も昨日くらい。
21日分の荷物を持っての移動は大変。
到着したころは雪が残っていたが、ここ数日の暖かさで、影も形もなくなっていた。
ベルリン中央駅へ到着後、ユーレールパスを有効化し、ICEの指定席を確保。
少々不安があったが、なんとか英語でクリア。
ちょうど乗るはずのダイレクトが行ってしまい、1時間待つことに。
ベルリン中央駅は、何層にもなっていて、かなり大きなターミナルであるが、ここ最近の開発でこうなったらしい。実際、駅周辺は対して何もないのである。
ベルリンを後にする前に、ケーニヒスベルガーというミートボールの煮込み料理を食したかったのだが、時間がなく断念。またの機会。
とりあえず、ドイツパンを買ってICEへ乗り込む。
走行音もかなり静かで、気づいたら320km/hでていたので、驚いた。
列車技術では負けているかも。
直通の4時間弱の旅。
指定を取っていなかったので、座席に困惑。
指定席が確保されていると、座席の上に表示が入るのだが、
なぜか全部入っていたのである。
テキトウニ座ったら誰か来てしまって、譲る羽目になり、どうしたらいいものかと車内をぶらつき、
空いてる席を確保した。
指定はなくても、満席ではないが焦る。
ファーストクラスは快適である。
ユーレールパス15日で1stは2ndより1万円少々高いが、今回の旅は列車メインなので、もとは十分取れそう。
意外に重たいパン。
構造はスイッチバックしき。
駅前。
駅。
ここのエレベータが面白かった。
扉が一つしかなくて、下手に動いてる時に手でも出したら挟めれそうな構造。
日本じゃないタイプ。
チェックイン後、部屋のかぎを開けるのに一苦労。
普通のかぎなのに開かない。
部屋はまあまあ広い。
休憩して、フランクフルトの街へ繰り出す。
カイザー通りをひたすら欧州中央銀行方面へ。
よくテレビで見るユーロマーク。
下はテントがいっぱい。
人も多く、ベルリンよりも活気があるような感じがした。
屋台のようなところで、ワイン飲んだり、ビール飲んだりしている。
夕飯をどうしようかとなり、タクシーが目に留まった。
地元の人のが詳しいのではとなり、乗ってみることに。
一応、目的地として、るるぶにあった店を伝えたのだが。
Eクラスのメルセデスで、白人の20代の兄ちゃんが運転手。
スマホを3台くらい持っていた。
その人が、聞いたことないという。
ここらでおすすめの店を知っているというので、まあ、話に乗ってみることにした。
そしたら、結構遠くまで行くではないか。
速度も150、160くらい出ている。
不安を感じつつの乗車。
20分くらい走って、郊外まで来てしまったが、
車の中で、ずっとおいしいといっていた。
我々が半信半疑で疑いの目を持っているのを察してしまったのか、
途中から会話もあまりはずまず。
25ユーロくらいだったきがする。
フランクフルトハウスレストラン
そこそこ人も入っていて、雰囲気もべすと。
リンゴ酒とお勧めをオーダー。
これ。
同行者はこれをオーダーした。
フランクフルトならここは一押し。
運転手の兄ちゃんに悪かったなという思いが。。。
デザートまで食べました。
これもまたうまい!
ゆっくりしていたのだが、さて、どうやって帰ろうか?
探したら、近くに路面電車を発見。
なんだか、切符の買い方が不明で、同じく始発駅で乗車してきたカップルに聞いたら、親切に教えてくれた。
とりあえず乗れた。
降りる駅不明なのだが。
知らずにずっと乗車していた。そのうちつくだろうという思いで。
路面電車って、ループしてるみたいで、気づいたら、目的地から遠ざかったいた。
仕方ないから、地下鉄との接続駅で降りて、地下鉄に乗りついで、フランクフルト中央駅へ。
これもまた面白い。
フランクフルトはベルリンより暖かかった。コートはちょっとあつい。
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