不快なホテル泊まると旅の疲れが取れないから、それなりのホテルを確保することが
必要であると感じた。
ある程度の質を求めなければ、旅の印象を悪くする。
逆に、ホテルがいいと、街の印象自体もよくなると少なからず思う。
そして、残念なことに、ある旅行会社に依頼したホテルばかりが前者に該当するのはこのたびに行った私だけが思うことではないはずである。
海外旅行大手なはずであるが、私の中ではこの旅を通して信頼失墜した。
前置きはこれくらいで、17日目はパリ観光。
概ね曇りで時々日がさす。
北に上がったので、気温はだいぶ下がり、コートが手放せません。
ただ、それでも10度ないくらいです。
この時期のヨーロッパならば、日中でもマイナスもありうるのだが、今回の旅はそういう意味で気温には恵まれた。
ホテルの窓から
凱旋門とエッフェル塔観光をします。
オペラ座付近
シャンゼリエ大通り
シャンゼリエ大通りに出ると、見えてきました、凱旋門。
近くまで来ましたが、入り口が一見わからないぞ。
何方向からも道が集まりますが、中央部にわたらねば、門に達することが出来ません。
ところが、如何様にしてと思いきや、地下道でいくようです。2方向からいけます
。
上に上がるのにも並びます、およそ15分くらいでしょうか。
左手に行列が見えます。
学生証もっていくと、6ユーロで収まります。大人料金は9.5ユーロ。
ちなみに、EU諸国民は無料です。
それほど高くないですが、それでも一望できます。
やはり日本ではこの景色はないと思った。
本当は一周映せたらいいけれど。
凱旋門の下で写真を撮っていると、日本人の人が一人で旅をしているとのことで、写真を頼まれました。一人旅らしいです。
凱旋門の上はこうなっています
上から眺めているとエッフェル塔が目立ちましたので、歩いてみることに。
歩くと少々ある。
凱旋門を降りたとこにありました。
スターバックスコーヒーで休憩し、軽く食べてから向かいました。
スターバックスコーヒー
20~30分くらい掛かりました。
最短で地図を見ていったので、あまり人気のないところを横切りました。
銅像がありますd
セーヌ川沿いにエッフェル塔が見えてきました。
目標物が高いと迷わなくてよいという利点。
高級ホテル
セーヌ川の一本入った通りは、高級ブティック街のようです。
高級車もずらり。
エッフェルについたころ、ちょうど黒い雲が邪魔してきたので、すこし雲が流れるのを待って写真撮影。
明るいときれいに撮れますが、このような写真は一日に何万枚と撮られているだろうものなので、探せばいくらでもきれいな写真があるのだろうが、自分でうつすことに価値がある気がする(ことにする)と、天候回復待つ言い訳になる。
エッフェル塔前の広場にある噴水
セーヌ川
凱旋門は上がったが、エッフェルは上がらず、近くの地下鉄駅から、ルーブルの下見へ向かう。
地下鉄、車輪がゴムタイヤ!w
ルーブル美術館前から直結ですが、この日はもう閉店時間。
外観だけみて、明後日出直しします。
この日は、ディナーの予約をしていたので、いったんホテルへ戻り、支度後地下鉄で向かいます。
カジュアルなレストランmiroirで、コース料理を食べました。
ボトルワインいれて、ちょっと飲みすぎだったきがします。
だいぶ頭痛かった記憶があるので。
前菜
前菜
メイン
メイン
メイン
メイン
デザート
デザート
デザート
なかなかよかったです。
地元の人でにぎわっていました。
帰りの地下鉄で、マイアミを演奏しているおじさんがいました。
車内でです。
びっくりしますよね。
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